恋活サイトにはサラリーマンも多く登録

最終更新日 2022年2月24日

監修・著者 白井 ユウスケ

一般企業に勤めている人は、同じ会社内のコミュニティでよい出会いが生まれない可能性があり、あまりお金がかからずに済む出会い系サイトに出会いを求めることもあります。

会社員の利用者は意外と多い

 

婚活サイト、結婚相談所では毎月1万円ほどのお金がかかってしまうこともあり、出会い系サイトならば毎月3000円でも1000円でも自分で課金する金額を決めて活動できるというメリットがあります。

 

また、結婚相談所とは異なり、出会いのタイミングやメッセージの送受信も自由で、出会う相手もある程度自分で選べるため、結婚相談所に比べると自分でガンガン攻めた出会いにつなげられます。

 

会社員の方で、少しでも節約して良い相手と出会いたい方はPairsやハッピーメールなど無難に利用できるサービスを利用したほうが良いでしょう。

 

男女とも会社員が多い

PCMAXやハッピーメールのような出会い系サイトは、あまりお金をかけずに活動できるため、男女ともに会社員が利用している場合が多いです。

 

収入が毎月決まっていて、あまりたくさんのお金をかけられない人ほど出会い系サイトを利用している人が多いようなので、PairsやOmiai、タップル、イブイブ以外にもイククルやハッピーメールなどあなたの住んでいる地域で利用者が多くいるサービスを見つけて節約しながら使えるアプリにだけ課金して使っていくようにしましょう。

 

会社員同士の出会いになる場合は、金銭感覚や生活感覚もかなり近い可能性があり、結婚や恋愛をするにも無理をする必要がなく、自然体でお付き合いできるでしょう。また、会社員ということで、会社の肩書きなどを気にして、あまり変な人がいないという魅力も一つのメリットとしてあります。

 

年収はありのままを申告しよう

会社員の場合は、年収もかなりはっきり記載できるので、生活スタイルや生活レベルを把握しやすく、年収の嘘もつきにくいです。

 

会社名を聞くのはあまり良いことではないですが、出会ってから会社名を教えてもらえれば年収やボーナスのこともある程度確認できます。男女ともに年収などで嘘をついていると、せっかく出会ってから無理が生じてきて、よい出会いを失う可能性がありますので、会社員だからといって年収に引け目を感じる事なく、そのままの年収で勝負しましょう。

 

あまりにも高年収を期待する女性はその時点で恋人として当てはまらないので、気にする必要はないでしょう。